いただき着物からはじまる、きもの美人への道【きもの初心者必見】

~いただき着物、ありがたし~ こんにちは。 きもの美人になりたい小野寺6号ペコ吉です。   たかはしに入社して早3ケ月、習うより慣れろのことわざ通り、なるべく着物を着て出社するように心がけています。 そうすることで、少しずつ手が着付けの手順を覚え、着物を着るのだ!という気負いが、少しずつなくなってきているように感じる今日この頃です。 (気負いが軽減されただけで、きもの美人の着付けに至っていないところが残念至極ではあります)。   さて、昔から愛想だけは人に褒められるアタクシは、着物をいただく機会がヒジョーに多いような気がします。   アタクシがまだ20代~30代前半だった頃、 「若い頃に着ていたんだけど、よかったらどうぞ」 と、あちら、こちらで着物をいただきました。   最近では、 「きもの好きの母のものだけど、もう着ないというので、よかったらどうぞ」 と、いただく理由も年齢とともにゆるやかに変わっていくことに一抹の寂しさを感じつつも、ありがたく頂戴しておりました。   なぜそんなに、いただきまくるのか。それは、小さいお財布しか持ち合わせていないから(…