何とかならない?着物で目立つぽこりん下腹【きもの初心者必見】

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「体にお肉があるなら、痩せればいいじゃない。」って、痩せれるならやっているわけで( ノД`)
こんにちは。たかはし二年目&きもの初心者の佐藤めぐみです。

 

自分で着付けて出かけられるようにはなったものの、その着姿は…。
母:「あんだ、ちょっと瘦せだらいんでないの?」
※訳:あなた、少し痩せたらいいんじゃないの?
ある日、きもの姿の私を見た母の第一声(;’∀’)

 

その同じ日。
女将:「めぐみさん、ちょっと太ったのかな?(着物が)縦縞だから目立つのかもしれないけどね。」

 

気仙沼にUターンしてから5年。気仙沼で美味しいものを心の向くまま食べ、自分を甘やかしまくってきた結果…移住前と比べて体重が自分史上最大の増加率。
もう「着物だと痩せて見えるね」も通用しないぞ(;’∀’)<いや痩せようよ自分(笑)

 

頑固な下腹のお肉を亡き者にするには少々時間と努力が必要なので、補整でなんとかできないものか。助けてください、女将ぃぃぃ( ;∀;)
今回は、着物で目立つぽこりん下腹を「補整」や「着付け」で何とかしたいきもの初心者がお届けしてまいります。

使い方見直し、満点腰すっきりパッドスキニー

いくら太ったとは言えども、腰の凹みはあるのでウェストの補整が必要な状態。
着付けを教えていただいてから、たかはしきもの工房の「満点腰すっきりパッドスキニー(※)」を使用しております。
※以下、スキニーと表記

 

しかし、佐藤の使い方がスキニーの機能をパーフェクトに引き出していないのではないか疑惑っ!←あくまでも自分の体型は棚に上げております(笑)

 

というのも、
きもの初心者渡部:「女将に(スキニーで)補整してもらうと、すっごい気持ちいんだよね~!(^^)!」
を、何度も耳にしているのです。

 

自分でスキニーを装着しても、その感覚があるのかというとイマイチ…(;’∀’)

 

そこでこちらの動画で使い方を見直し!

【下半身ボリュームの方必見!ちょっとマニアック!余計なウエストのお肉を活用する補整術!】

 

【レビュー星3以下にお応えします!其の参『ウエスト引き締めアイテム編』】

 

【1枚3役!満点腰すっきりパッドスキニーの、本当の使い方】

 

使い方を見直して付けなおしたところ、これまでやっていた方法と比べて、次の違いがわかりました。

  • 付ける位置が鼠径部に沿うことでヒップからのラインとの凹凸が減りまっすぐに
  • 腰回りのお肉がスキニーで持ちあがることでヒップアップに
  • 下腹のお肉がスキニーで持ちあがることで下腹のお肉スッキリ
  • お肉が持ちあがり骨盤の位置が正しい位置に納まる感覚がある

なんということでしょう(*’ω’*)

 

明らかにスキニーが持つ機能を引き出せない使い方をしていたことを反省するとともに、正しく使えたことにより着付けの土台が変化したことを実感しました。

 

さらに動画を見ていて気になった商品が「満点ガードル裾よけ(※)」です。
※以下、ガードル裾よけと表記

 

夏の時期の「薄物」にチャレンジするにもこれは必要!と思い、前から買わねばと思っていたものの一つ。
腰回りのお肉が気になる人には、セパレート(二部式)タイプが良いとのことで、早速試してみることにしました。

スキニー&ガードル裾よけで腰まわりがスッキリ!

きもの初心者、ガードル裾よけはもちろん、裾よけを使うのは初めて。
そもそもどの順番で身につけたら良いのか・・・(@_@)
って、女将の動画は痒いところに手が届くがごとく、ちゃんと用意されております。

 

【女将おすすめ!きものを綺麗に着るために、肌着を着る順番】

 

ショーツ→和装ブラ→ウェスト補整→肌着→裾よけと、一番最後に巻くとのこと。
最後に巻くことで全体がぎゅっとまとまるので、着崩れの予防にもなります。

 

体に沿って巻く時、刀を抜くように左側の骨盤の前で紐を引っ張ると、骨盤の部分すべてがキュッと持ちあがる角度に生地が縫製されているガードル裾よけ。

 

実際に身につけて、ガードル裾よけ未使用時と比較すると、骨盤が自然に立ち上がるような感覚で、さらにぽっこりが目立たなくなりました。

 

下腹ぽこりんの根本的な解決策は腸腰筋を鍛えるなど、長期的なトレーニングやバランスの良い食事などに託すとしても、腰まわりをすっきりして着るために、スキニー&ガードル裾よけ愛用を続けてみようと思います。

最後に

体重や体型など、今すぐどうこうはできないですが、補整と肌着ですっきり着られることが確認できました。
これでしばらくは痩せなくても安心です!
いやいや、お肉を落とすための猶予を確保できたんだなと思っております(;・∀・)

 

物理的にお肉を亡き者にする対策は実施しつつも、補整で着姿をキレイにできるように、引き続き、着物を着る機会を増やしていきたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次回の記事をご覧いただけますと嬉しいです(*^_^*)

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