たかはしについて

始まりは京染悉皆きょうぞめしっかいのお見立てが原点です

有限会社たかはしは、1967年に京染悉皆業として創業しました。京染悉皆とは、きもののあつらえに始まり、お手入れ・染め替え・仕立て直しを手がける、オーダーメイドとクリーニング、その両方を担うような仕事です。

悉皆という仕事の中でもお直しは、お客様のきものを預かり、その方の思いを聞くことから始まります。

「このきものをもう一度着たい」
「母から受け継いだものを次の世代に渡したい」

一枚一枚に物語があり、それを叶えるために、京染悉皆としてきものに関わるあらゆる工房・職人とつながり、最善の方法を探します。

仕上がりがどうなるかは、納品されるまでわかりません。色を抜いて別の色を入れる染め替えも、生地の状態によっては思い通りにならないこともあります。それでもお客様はこちらを信じて預けてくださるのです。

その覚悟に応えること、応えられた時の喜びが、たかはしの仕事の根本にありました。

ごあいさつ

現代にとってのきものは、コスプレのようなものです。
決して日常の衣類には戻ることはないと確信しています。だからこそ着用する魅力が増幅していると思い続けてきました。そして、同じように考えてくださる方がどんどん増えてきていると実感しています。

弊社のような、決して安くもない和装肌着や小物をご愛用くださる方が増えつつあるからです。
私が夢描いてきた時代が、ようやくやってきた。

そんな高揚感で、今もワクワクが止まりません。

きものという、日本人を語るに欠かせない衣類に携われていることが、弊社の誇りであり私の存在意義です。

高橋和江

会社概要

名称 有限会社 たかはし
法人番号 7370502000636
住所 〒988-0057 宮城県気仙沼市所沢321-1 MAP
TEL/FAX 0226-23-1111/0226-23-3206
代表者 髙橋 和江
創業 1967年10月
資本金 300万円
取引銀行 気仙沼信用金庫 南支店
日本政策金融公庫 仙台支店中小企業事業
東北銀行 南気仙沼支店
主なお取引先 (株)一蔵 (株)いつ和 (株)東京ますいわ屋 他
業務内容 和装肌着・和装小物製造卸
京染取次、呉服・和装小物の販売
従業員 24名
オンラインストア たかはしきもの工房公式
びゃくえ公式
実店舗 wanomise たかはしきもの工房
縫製工場 気仙沼工場(Sewing花蛍)
花泉工場

沿革

1967.10 自宅の一室で創業
1978 店舗をかまえる(神山)
1983 和江・入社
1990 有限会社になる
1993 『満点スリップ 』 を考え始める(防水)
2003.6 『満点スリップ 』 実用新案取得
2005.6 『満点スリップ 』 完成
2006 オンラインストア開店。直接販売に乗り出し、お客様に直接お届けする
2010.3 和江、社長就任
2011.3 東日本大震災により商品全滅、店舗も天井まで浸水
東日本大震災がおしえてくれたこと
2013.5 縫製工場を譲り受け、自社工場を取得
2014.10 髙橋和江1刷目『 大人気の悉皆屋さん が教える!着物まわりのお手入れ本 』(河出書房新社刊)出版
2016.12 メーカーとしての活動の中で出会った信頼すべき人たちと業界のための一般社団法人きものの未来協議会を設立
以後、専門店を集めての「きものの未来塾」や「東京キモノショー」など開催
2017.12 髙橋和江2冊目「人気の悉皆屋女将に教わる『初めてのリサイクル着物 』選び方お手入れお直し」(世界文化社刊)出版
2018.10 髙橋和江3冊目「手ほどき七緒永久保存版「たかはしきもの工房」髙橋和江さんの『十人十色の「補整」術 』 」(プレジデント社)出版
2019.1 新事業『 びゃくえ 』 にとりかかる
2021.2 髙橋和江4冊目「きものの不安をスッキリ解決!」(河出書房新社刊)出版
2021.3 髙橋和江5冊目「衰退産業でヒット商品を生み出す4つの法則」(幻冬舎)出版
2021.4 新社屋落成
2024.10 髙橋和江6冊目「動画でわかる!誰でもカンタン『楽ちん着付け』」(河出書房新社刊)出版
2024.11 一般財団法人 大日本蚕糸会(常陸宮正仁親王 総裁) 蚕糸功労賞 受賞

ピラミッド図

パーパス(使命・存在意義)

まだない「ここち」をつくっています。

触り心地、着心地、居心地、使い心地、夢見心地…
私たちは、”まだない「ここち」”を求めていきます。つくっていきます。提供し続けます。

ストラテジー(戦略・戦術)

和へ いざ、なう。

和の世界へ誘う商品開発、イベント企画を積極的に行って参ります。
「いざ、なう」と区切ったのは、「今、行こう!」と想いを込めました。

たかはしの信条

たかはしの三方よし

買い手によし

わたしたちの第一の責任は、商品、サービスを通して、非日常であるきものを「やさしく たのしく おもしろく」感じてもらうことです。

売り手によし

わたしたちの第二の責任は、社員とその家族に対するものです。

世間によし

わたしたちの第三の責任は、たかはしが在る気仙沼に対するものです。

たかはしの行動指針

敬意と人間力

わたしたちは、いまあるもの、人々すべてに敬意をもって関わります。 わたしたちは、日々の仕事を通して、人間力を養っていきます。

深化と変化

わたしたちは、お客様ひとりひとりを大切にし、そこから生まれる深化と変化を大切にします。
深化と変化を追い求めていく中で確信が得られ、求められる価値を創造します。

情熱と実行

わたしたちは、「やさしくたのしくおもしろく」に情熱を傾け、一つひとつ丁寧に、真心こめて次の行動をおこします。