女将が教える!こんな人は着てはいけない【麻テコ編】

ローライズの綿楊柳ステテコ(ローライズステテコ)は、弊社不動の人気を誇る商品です。 ステテコに関しては、きものを日常的に楽しむユーザーが増え始めた2000年あたりから徐々に広がり始めたアイテムです。 20年経った今でこそ、ステテコはきもの女子に受け入れられ愛されていますが、始めは否定的なご意見も多かったものです。 なぜなら、男性用のステテコを流用している方も多かったですから、その見た目の悪さでの否定もあった気がします。 弊社がステテコを作ろう!と思った理由なのですが、それは当時発売されていたきもの用ステテコの問題点を解決したかったからです。 きもの用ステテコの問題点 ギャザーが多くてお腹周りがもたつく ← でも、違和感があるからローライズもいや。 深履きのため、トイレの後など上げ下げが大変 ← でも、ローライズはなぁ… ギャザーばかりではなく、足回りの生地も多すぎ ← 足さばきが悪い上に暑い なるべく涼しい素材であってほしい ← 特に張り付くのはいやぁ これをすべて解決したのが弊社のローライズステテコです。 つまり、違和感のないローライズを実現し、しっかり浅履きでギャザーを限りなく少なくし、それに伴い生地も少なく足さばき良く、最高級の綿楊柳を採用することで、不動の人気を誇るまでになりました。 現在インナー付きと無しを発売しているのですが、人気なのはインナー無しのほうです。安価なことと乾きが早いことなどが理由だと思います。 麻素材の肌着 話は変わりますが、弊社は、麻素材の肌着を長年作っていませんでした。 なぜなら、リサーチをすると10人に2人くらいは「麻は痛くてだめなの。」との回答がありました。 これはお気の毒で、とても麻素材を採用する気にはなれずにいました。 ですが、はっと気が付いたのです。 「10人のうち8人は大丈夫なんだ」と。 こういうことってありませんか?ネガティブな情報に引っ張られるということが。 私もまさにそれでした。夏は涼しさが嬉しくて麻きものを愛用しているのにも関わらず、です。気が付くのに10年以上もかかってしまいました。 というわけで、肌の弱い方にはお勧めできません。これは明確にご自身で判断なさってくださいね。 お肌は大丈夫です!というのであれば、綿よりも数段涼しいことは請け合います。 麻テコの進化点 ところで、めでたく発売にこぎつけた麻テコですが、今までのローライズステテコより大きく進化した点があるのです。 それは「クロッチの部分」です。 クロッチ部分の内側をショーツのような綿素材にし幅を整えることで、ショーツ無しでも有りでも使用できるステテコになりました。 今年の夏は麻テコオンリーで過ごしました。 洗濯実験のためですが、もう離せそうにありません。 まとめ 【着てはいけない人】 肌が弱い方 ステテコなんてカッコ悪いと思っている方 【おすすめな人】 肌が丈夫な方 裾よけのまとわりつく感じが苦手な方 きものでも大股で歩きたい方 サイズ選びなどに迷ったらぜひお気軽にお問い合わせください。 紹介した商品 麻テコ¥11,000(税込) ローライズステテコ【S~LL】¥6,380(税込) ローライズステテコ【MT~LLT】¥7,150(税込) ローライズステテコ【3L】¥7,150(税込) ローライズステテコ【インナー付き・S~LL】¥7,700(税込) 女将が教える!こんな人は着てはいけないシリーズは、下記リンクバナーから一覧をご覧になれます。 更新情報はInstagramで発信していく予定です。 Instagramを登録されている方は、是非「たかはしきもの工房…

女将が教える!こんな人は着てはいけない【Put on キモノブラ編】

満点スリップが少しづつ市民権を得るにつれ、弊社には様々な要望が入るようになってきました。なぜなら私が「きものを着ていて、肌着を作ってダイレクトに売る人」だという認識が広がってきたからなのでしょう。 販売会でもメールでも、様々なお話が飛び交い、これが私にとっての研究材料となり新商品につながるわけですが、実は一番多い要望が「キモノブラ」だったのです。 ですが、伸縮性のあるブラときものスリップでは工場から違います。生地も糸もミシンもみんな違うのです。初めは無理だと思って聞き流していましたが、あまりに要望が高いので乗り出すことにしたのでした。 求める効果は 胸をきっちり寄せて上げる、ホールドする きつく感じない 金具を一切付けない 素材が良く、かゆみがこない この4点が一度に叶えられたら、どんなにいいだろうと願いました。だいたい、しっかりホールドするのに苦しくないなんて、矛盾していることだと感じましたが、研究するうちに乳房だけ抑えればいいということに気づき、ほぼ思うような形を作ることが出来ました。 Put…

女将が教える!こんな人は着てはいけない【くノ一 麻子編】

くノ一麻子が誕生したとき、それはそれは嬉しくて舞い上がったことをおぼえています。なぜなら、 汗からきものを守る お肌にやさしい(体に当たるのはすべて綿、しかも縫い目も外) 補整が出来る(当然厚みがある) この3点が一度に叶えられる肌着を目指していたからです。 汗から着物を守ることと補整すること、どんな素材や組み合わせならそれが叶うのか、本当に何年も考え続けていました。 体にフィットする上に体感が涼しい一体型肌着、それがやっと完成したのですから、本当に嬉しかったです。 上半身にボリュームがある人は着てはいけない それでも私は麻子を着てはいません。 なぜなら、私には厚みはいらないからです、自前で間に合うのです。 つまり、麻子はあくまで補整着として作りました。 補整の効果を生み出している麻のわたは空気の層を作り、補整をしながら調湿、汗移りを防ぐ役割もしてくれる優れものですから、麻わたを取り除いては麻子ではなくなるのです。 ですからふくよかな方、グラマーな方にはお勧めできません、体の厚みが増しますからね。 涼しさと開放感を優先したいときは着てもいい それでも楽で涼しい方が優先というのであれば、それはご自身の選択として私も尊重いたします。笑 実は私も本当に暑い夏の時期だけ、一時着用することもあります。 それは、涼しさを優先したときか、または胸元を開放したい時です。ブラをしないと心もとなくていやだという方もいらっしゃいますが、私は解放感がとても好きですから。 「涼しい」は人それぞれ そうそう、その体感の違いもあります。麻子は涼しさにおいて、化学的なデータでも驚くべき数値が出ていますが、それでも暑いと感じる方もいらっしゃいます。 これはそれぞれですから仕方のないことです。ですから是非一度フィッティングしてみることをオススメいたします。 地方の方であれば、出入りの着物屋さんに是非ご要望ください。弊社はいつでも両手を開いて待っていますので~。笑 また、どこにも特筆してはいないのですが、実は弊社が使用している麻わたは他とは違うのです。弊社が取引している会社が持っている、ある特許の効果が素晴らしいのです。 それは簡単に説明すると、麻わたをくちゃくちゃにしてふんわり感が継続するような加工なのです。そのおかげで、弊社の麻子は洗濯に強いというわけです。 まだ手にしていない方、是非販売会などで現物を手にとってご覧ください。 まとめ 【着てはいけない人】 上半身にボリュームがある人、ふくよかな人、グラマーな人 【おすすめな人】 上半身がうすい人、暑がりで涼しさと開放感を優先したい人 サイズ選びなどに迷ったらぜひお気軽にお問い合わせください。 紹介した商品 くノ一…