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毎日着物生活の女将に聞く!春夏秋冬"肌着事情"

季節で変える。和装肌着の衣替え 梅雨時期となりました。肌寒い時もあれば暑い時もありますね。着物や帯のコーディネートも悩みますが、肌着も実はお悩みどころではないでしょうか。 今回は1年を通じてほぼ毎日着物生活の女将の「肌着の衣替え」をご紹介します。お好みや使うアイテムもそれぞれですので、ご自分がお持ちの肌着におきかえて、肌着選びの参考にしていただけたら幸いです。参考のために、目安の月も書いてありますが、お住まいの地域の気温にあわせてください。ではまず、冬からスタートです! <冬>12月〜2月 Put…
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夏におすすめ!3つのお役立ちアイデア&アイテム

夏は暑い、と覚悟を決めるのも大事 蒸し暑い日が増えてきましたね。これから夏に向かってどんどん暑くなっていきますが、夏着物を着こなすために有効な小技をご紹介いたします。 夏着物は、暑いし汗もかくし、透けるし、着るのには結構ハードルが高いと思いませんか? 10年ほど前までは「着物=正絹」という感じでしたから、汗をつけたくないとかいろいろ思うと着るのがおっくうでした。最近は、綿麻や新素材など洗えるものも増えていますので、気軽にトライできるようにはなっていると思いますが、やはり少しでも涼しく楽に夏を乗り切りたいと誰もが思っていると思います。 でもまずですね、暑いし汗をかくからイヤだとか思っている時点で夏着物がイヤになってしませんか? 実はこの思考パターンを変えるだけで、汗が相当減るような気がします。 「夏は暑いんだ」と覚悟を決める。汗をかいてもいいように、準備をして着る。それで随分と変わります。夏はもう、何を着ていても暑いわけですから「これを着れば涼しい」なんていうものはほぼ存在しないわけです。気の持ちようでコントロールするのも、実はひとつの夏を乗り切るアイデアと言えるのではないでしょうか?  凹凸のある素材は涼しい 平織りの素材は、汗をかくと肌に張り付くこともあり、暑いと感じる方も多いのではないでしょうか。実は、満点スリップの上半身の素材が速乾性のあるポリエステルなのも、女将が木綿の平織り素材を暑いと感じたから。体感の差はあるとは思いますが、しじら織やワッフルなどぽこぽこした素材で肌に触れる面積が狭いため、涼しく感じます。 そこで、単衣や夏着物につける居敷当ての素材もダイレクトワッフルにしてみたところ、さわやかでいいかんじになりました。 そこで「薄地で涼やか、汗による張り付きも軽減。綿ワッフル織りの居敷当て(いしきあて)」として販売を始めたところ、少しずつ売れ始めています。この居敷当ては、収縮率が縦横1%未満でほぼ変化がないところも特徴です。毛羽立ちにくい構造で、二次収縮も起こしにくいです。天然繊維はどうしても伸縮が大きいものが多いので、単衣や浴衣なども自分で洗おうと思っても、居敷当てとの伸縮率の差でつれてしまったり、難しいケースもあります。その点とても安心して使っていただけますし、絹に比べて安価なのも嬉しいところです。お着物好きな方には一度お試しいただきたいアイテムです。 夏におすすめ!技ありえもん抜き 夏は、ちょっとえもんが首につかず、ゆったりと抜けることで涼しさが感じられます。これもお好みですが、冬よりも気持ちえもんを抜くことで快適になります。 でも、うまくえもんが抜けないのよね。えもん抜きをつけると、背中で透けて見えてしまうし‥‥という方のために、新商品の「技ありえもん抜き」をご紹介します。 たかはし式えもん抜きとは違い、襦袢の背中に直接縫いつけるタイプになります。 縫いつける場所は、えもんを抜いた状態で、ウエストの一番細いところから3〜4センチ上になります。まず仮止めして、自分にちょうどいい場所を探してください。 そして、使い方は襦袢を羽織ったらひもを身八つ口から通して、下に引き下げます。えもんが程よく抜けたら、衣紋抜きを下に引き下げながら前で結びます。このとき「下にさがるんだよ〜」と心の底から呪文をかけるとよいそうです! 紐を結んでしまえば、えもんは固定されますので、前で襦袢の衿を胸を包むように会わせればオッケーです。 この詳しいやり方は商品ページもしくは動画でもチェックしてくださいね。 【夏きものでも透けないえもん抜き!たかはし新商品「技ありえもん抜き」紹介&縫い付け方&使い方!】 以上夏を少しでも涼しく過ごすための心構えとアイテムのご紹介でした。 女将による3つの小技のご説明はこちらです! たかはしきもの工房「ズボラ女将の和装の常識を斬る!」 【夏におすすめ!3つの小ワザ紹介】たかはしきもの工房「ズボラ女将の和装の常識を斬る!」 いかがでしたでしょうか? 知恵と工夫で、蒸し暑い梅雨も、夏本番も、着物を楽しみましょう。 日常着物をもっと楽に、たのしく、かんたんに。ズボラ女将の日常着物術、これからもお楽しみに! 紹介した商品 綿ワッフルの…

平成23年10月

思えば、当店のものづくりは始めの満点スリップの時から、お客様のご要望にお答えするうちにいつの間にか出来た商品なのです。 たとえば、満点スリップは   「汗ジミ…
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七緒本誌と別冊『買いもの 七緒』

2010年6月23日  5月に発売された七緒、『別冊買いもの七緒』に載りました~! 紹介して下さっている方が素晴らしいので、当店としては言いたいことを網羅して頂いた、って感じです。有り難い限りです(><) 続いて6月に発売された本誌にも! こちらでもお友達が満点肌着と満点裾よけを紹介してくれました。 編集長曰く『七緒はどんだけ満点スリップが好きなの~!?って思われますね』ですって…
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どの程度なら許せますか?夏のえもん抜き

2010年6月29日  今日は小千谷縮を着てみました(o^^o) さらっとしていて涼しくて夏には最高です~! こういう時は満点スリップは着ません、だって麻の着物は自分で簡単に洗えますから~。 汗なんて怖くありませんね! ただし、帯は正絹ですから満点腰すっきりパッドは欠かせません。 浴衣の時でも帯に正絹を使う場合には断然満点すっきりパッドです。…
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初体験!伊勢丹での1日

2009年10月14日 気が付いたらもう帰る時間(@@) 急いで駅に向かっていて思い出した。写真を撮るのを忘れた……(あとで撮りました) デジカメ持っていたのに忘れた。 私にとって初めての経験、新宿伊勢丹の売り場に立った。 昨夜の搬入はまるで役に立たず、うろうろしていただけのようなもの。 でも今日はたくさんのお客様と接し、満点スリップのお話を何度も何度もした。 ネットや七緒で見ていて、直に確かめてみたいとおっしゃるお客様、新たに満点スリップと出会い、じっくり説明を聞いてくださるお客様、そしてとても関心を示してくださり、販売協力してくださったくださったスタッフの皆様……。 本当に感謝、感謝の1日だった。 緊張でガチガチだった今朝とは打って変わって、帰りの新幹線でのなんと心地いいこと…