【プレスリリース】「きもの沼さんぽ」サービスを11月15日より始めます
令和3年11月12日
きものを着て訪れた人が、気仙沼市内の様々なお店で優待を受けられる「きもの沼さんぽ」サービスを、11月15 日(きものの日)より始めます。
有限会社たかはし(代表:髙橋和江、気仙沼市所沢321-1)の声掛けで、きものを着た方が優待を受けられるサービスが形になりました。サービス期間は令和3年11月15日(きものの日)から令和4年4月30日まで。
「きもので楽しめる港町」という新しい気仙沼を作り上げていくため、さまざまなお店を巻き込んでサービス開始に至りました。市内の協賛店からは、嬉しいご優待のお申し出を受けています。より多くの方々にご利用いただけるよう、ご取材・ご掲載のほどよろしくお願いいたします。
「きもの沼さんぽ」の内容
期 間:令和3年11月15日(月)~令和4年4月30日(土)
対象店:気仙沼市内の各小売店、飲食店13店舗(ページ下部ご参照)
特 典:ページ下部ご参照
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観光でいらっしゃる方々に、きもので歩く新しい気仙沼体験を発見していただき、また気仙沼市民の方々にも、普段からもっときものを楽しんでもらう。そうやって、共に「きもので楽しめる港町、気仙沼」のイメージを作り上げて行けたらと願っております。
漁師まち気仙沼には、縁起をかついだ儀式や願掛けなどが今なお根付いており、習わしや付き合いを大事にする人々が暮らしています。そんなまちだからこそ皆は「ハレとケ」を大切にしますし、そこには相応しい衣装が存在してきました。
また、かっての気仙沼は養蚕業が盛んで地機(じばた)もたくさんあったとか。それは、きもの文化が根付いていた証拠です。唐桑には野生の蚕が生息し、品種によって養蚕の蚕よりも糸の強い「野蚕糸」は重用されていたとも聞いています。
きものを「やさしく・たのしく・おもしろく」。きものを着ることで味わえる非日常を、「ハレ」の日のみならず普段の生活の中で取り入れてもらいたい。きものを着ているだけで多くの方に褒められて、きっと気持ち良い一日を過ごせると思います。
髙橋和江
「和の楽しみ方で気仙沼の賑わいを生み出したい」という思いに、多くのお店の賛同を頂戴しました。
気仙沼にはきものが映えるスポットもたくさんあります。
パンフレットやオンラインでのご紹介を準備しております。
きもの来店利用サービス提供店
対象店特典内容
和食処…
【プレスリリース】和乃か で、おうち時間を落ち着いた空間に
有限会社たかはしは、平安時代から変わらぬ和の香りに包まれる練香炉「和乃か」を2021年8月21日より発売しております。
URL:https://www.kimonokoubou.co.jp/c/incense/t-wanoca
資料のダウ…