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暑がりの人が少しでも涼しく着るには?【きもの初心者必見】

こんにちは!きもの初心者・たかはし2年目へと突入した渡部です。 時の過ぎるのは本当に早いもので、桜が散ったかと思えば梅雨に突入し、 ジメジメいやだなぁ((+_+))と思っていると、あっという間にお盆です(;^ω^) 年を重ねると、年々早く感じるよ~と、よく言われたものですが、きっとこういう事なんだろうなぁとしみじみ思います。 なんて物思いにふけるのはこの位にして。。 今回は「暑いのが苦手な人が少しでも涼しくきものを着るには!?」です。 素材で涼しく まずは着慣れた先輩に聞くのがイチバン!!という事で、リサーチ。 ズバリ!「涼しい素材のものを着る」  例えばというと、麻素材のものです。 複数のお客様がおっしゃっていました。 「小千谷サイコー☆彡」「夏はこれだね」と。 当社の「ひとえ麻」も忘れてはなりません。 女将がよく着ているのですが、とっても涼し気です♪ この「ひとえ麻」に対する思いは、当店女将の出版本「きものの不安をスッキリ解決!」に記載がありますので、そちらも読んでみてくださいっ! 着付けで涼しく 「涼しい素材を着る」 一番理想ではありますが、持っていないよーなんて私のような方も いらっしゃると思うので、簡単に取り入れやすいところから・・という視点でいくと、『省いてよいものはなるべく省く』だそうです。 んっ?身軽にするって事かな? 簡単にいうと“ひもは最低限の数にする”や、特別な場でない日常きものであれば、省けるものは省いてもいいんじゃないか、ということです。 言われてみれば、以前日々の業務の時もきっちりと袖を付けてお仕事をしていましたが、たかが袖・されど袖・・1枚あるだけでも暑く感じます((+_+)) そんな時に「これでもいいんだよ☆彡」と薦められたのが当社の「筒袖・花ちゃん」です。 ウワぁ!軽い♪肌触りキモチイー♪なによりカワイイ^_^ もう。。すっかり虜です笑 今ではお仕事の際の袖は…
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夏におすすめ!3つのお役立ちアイデア&アイテム

夏は暑い、と覚悟を決めるのも大事 蒸し暑い日が増えてきましたね。これから夏に向かってどんどん暑くなっていきますが、夏着物を着こなすために有効な小技をご紹介いたします。 夏着物は、暑いし汗もかくし、透けるし、着るのには結構ハードルが高いと思いませんか? 10年ほど前までは「着物=正絹」という感じでしたから、汗をつけたくないとかいろいろ思うと着るのがおっくうでした。最近は、綿麻や新素材など洗えるものも増えていますので、気軽にトライできるようにはなっていると思いますが、やはり少しでも涼しく楽に夏を乗り切りたいと誰もが思っていると思います。 でもまずですね、暑いし汗をかくからイヤだとか思っている時点で夏着物がイヤになってしませんか? 実はこの思考パターンを変えるだけで、汗が相当減るような気がします。 「夏は暑いんだ」と覚悟を決める。汗をかいてもいいように、準備をして着る。それで随分と変わります。夏はもう、何を着ていても暑いわけですから「これを着れば涼しい」なんていうものはほぼ存在しないわけです。気の持ちようでコントロールするのも、実はひとつの夏を乗り切るアイデアと言えるのではないでしょうか?  凹凸のある素材は涼しい 平織りの素材は、汗をかくと肌に張り付くこともあり、暑いと感じる方も多いのではないでしょうか。実は、満点スリップの上半身の素材が速乾性のあるポリエステルなのも、女将が木綿の平織り素材を暑いと感じたから。体感の差はあるとは思いますが、しじら織やワッフルなどぽこぽこした素材で肌に触れる面積が狭いため、涼しく感じます。 そこで、単衣や夏着物につける居敷当ての素材もダイレクトワッフルにしてみたところ、さわやかでいいかんじになりました。 そこで「薄地で涼やか、汗による張り付きも軽減。綿ワッフル織りの居敷当て(いしきあて)」として販売を始めたところ、少しずつ売れ始めています。この居敷当ては、収縮率が縦横1%未満でほぼ変化がないところも特徴です。毛羽立ちにくい構造で、二次収縮も起こしにくいです。天然繊維はどうしても伸縮が大きいものが多いので、単衣や浴衣なども自分で洗おうと思っても、居敷当てとの伸縮率の差でつれてしまったり、難しいケースもあります。その点とても安心して使っていただけますし、絹に比べて安価なのも嬉しいところです。お着物好きな方には一度お試しいただきたいアイテムです。 夏におすすめ!技ありえもん抜き 夏は、ちょっとえもんが首につかず、ゆったりと抜けることで涼しさが感じられます。これもお好みですが、冬よりも気持ちえもんを抜くことで快適になります。 でも、うまくえもんが抜けないのよね。えもん抜きをつけると、背中で透けて見えてしまうし‥‥という方のために、新商品の「技ありえもん抜き」をご紹介します。 たかはし式えもん抜きとは違い、襦袢の背中に直接縫いつけるタイプになります。 縫いつける場所は、えもんを抜いた状態で、ウエストの一番細いところから3〜4センチ上になります。まず仮止めして、自分にちょうどいい場所を探してください。 そして、使い方は襦袢を羽織ったらひもを身八つ口から通して、下に引き下げます。えもんが程よく抜けたら、衣紋抜きを下に引き下げながら前で結びます。このとき「下にさがるんだよ〜」と心の底から呪文をかけるとよいそうです! 紐を結んでしまえば、えもんは固定されますので、前で襦袢の衿を胸を包むように会わせればオッケーです。 この詳しいやり方は商品ページもしくは動画でもチェックしてくださいね。 【夏きものでも透けないえもん抜き!たかはし新商品「技ありえもん抜き」紹介&縫い付け方&使い方!】 以上夏を少しでも涼しく過ごすための心構えとアイテムのご紹介でした。 女将による3つの小技のご説明はこちらです! たかはしきもの工房「ズボラ女将の和装の常識を斬る!」 【夏におすすめ!3つの小ワザ紹介】たかはしきもの工房「ズボラ女将の和装の常識を斬る!」 いかがでしたでしょうか? 知恵と工夫で、蒸し暑い梅雨も、夏本番も、着物を楽しみましょう。 日常着物をもっと楽に、たのしく、かんたんに。ズボラ女将の日常着物術、これからもお楽しみに! 紹介した商品 綿ワッフルの…
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保冷剤と銀色の保冷シートで着物を涼しく!女将の裏技大公開

涼しいと感じる「感覚」も十人十色 暑い時期の着物って、本当にお洒落ですよね。どんなに暑くても日傘の着物美人を見かけると、そこだけ涼しい風が吹いてくるようです。でも、夏に着物を着るのは正直暑いもの。 温暖化も進み、もう5月くらいから暑さ対策をしないと快適には過ごせません。10月を過ぎてもまだまだ暑い……そんな状況です。「接触冷感」のある肌着なども増えてきましたし、冷感スプレーなどもありますね。 ただ、触ったときにはひやっとしても、それが持続するかどうかはまた別です。 麻や揚柳などは、シボがある分、空気の層ができて断熱材の役割を果たしてくれますし、肌に張り付かないので平織りよりも涼しい素材です。ただ、肌が弱いので苦手とおっしゃる方もいます。 化学繊維、天然素材、どちらを涼しく感じるかはその人次第。また肌にあうあわないもあります。何にでもいい点と悪い点があるもの。データや理屈だけではなく、自分にとって快適な肌着を探すことが大切です。 着物は、全身を覆っていますので暑いと言えるかもしれませんが、逆に直射日光から身体を守ってくれますし、女性の場合身八つ口からも空気が通ります。また首、袖口、裾に涼しい工夫をすれば、快適に過ごせるものです。 例えば <首> 半衿を麻など涼しい素材にする。ビーズの半衿もひんやり。 襦袢を着ないで、「うそつき衿」にする。 <袖> 角袖よりも筒袖のほうが涼しい。「お袖ちゃん」も便利。 <裾> 「ステテコ」で足の間の熱をカットしたり、汗をとったり。 汗取りをちゃんと着た方が涼しいということもあります。 カジュアルであればステテコだけで着ることも。 などなど、自分でいろいろ涼しく着る工夫をしてみてください。 保冷剤+銀色の保冷シートでひんやり持続時間大幅延長! 保冷剤を持ち歩けば、確実にひんやりします。でも暑い日には、あっという間に溶けて、ただの重くてぬるい物体になってしまいますよね。 そこで、保冷剤を銀色の保冷シートの袋に入れるか包んで使ってみてください。冷たすぎず、ほどよい冷気で大きいものなら5〜6時間持ちます。 女将式の使用方法は 1)腰パッドに補整がわりに入れて使う 大きめの保冷剤(10センチ×17センチくらいのもの)を保冷袋に入れて、たかはしきもの工房の腰パッド「スキニー」に、補整のインナーメッシュやタオルがわりに入れて使います。 スキニーは外側に防水シートが貼ってありますので、万一結露しても着物や帯には響かないので安心です。保冷袋に入れることで、冷えすぎず、ほどよく身体の熱をとってくれます。保冷袋に入れないと、すぐ溶けてしまうだけでなく、身体を冷やしすぎてよくないと思いますので、試すときは保冷袋を使ってくださいね。 2)保冷剤を持ち歩いて、ポイントで冷やす 手のひらサイズの小さめの保冷剤を、銀色の保冷シートに包みます。もしくは、保冷シートを袋の形にしておくと便利です。テープではうまく貼り合わせられないないので、接着剤で袋の形に貼付けてください。 バッグに入れておけば、暑い!と思ったときに胸元に入れたり、脇の下に挟んで冷やしたり。もちろん入れっぱなしでもいいですが、落とさないように気をつけてくださいね(笑) この使い方のときは、保冷袋に入れてもやっぱりうっすらと結露してしまうことがあります。心配なときには、保冷袋に入れる前に、布かキッチンペーパーなどでくるんでから入れるようにすると、中で結露の水分を吸ってくれるので安心ですよ。 涼しさについて、熱く語る動画もぜひ 1年を通じて、ほぼ着物で過ごしている女将の「涼しさ」論とは? 素材や感覚のお話から、保冷剤の裏技、その使い分けまでを詳しく解説している動画もぜひご覧ください! 涼しいってなぁに? あなたの「涼しさ」発見の参考にしていただければ幸いです♥ 紹介した商品 うそつき衿一覧 お袖ちゃん¥5,170(税込) ステテコ一覧 Instagramでブログの更新情報を配信します。 Instagramをご登録されている方は、ぜひ「たかはしきもの工房…
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夏の着物は透けるもの?透け感を味方に涼しげな着姿に

夏着物は女優気分で着こなして 夏の着物は、透け感が醍醐味。夏の着物を手にとると、手の形が透けて見えるものが多いのではないでしょうか。 袷の時期と違って、裏地もありません。そう。薄くて軽くて、透け感があるのが夏の着物なのです。 一言で夏着物といっても、素材は様々。絽、紗、麻、綿麻、絹麻、夏紬、縮……。綿もありますし、セオアルファなどの新素材もありますね。 特に透けるものは、意外かもしれませんが濃い色の着物です。柄物は少しごまかされたりもしますが、濃い無地の着物は、下に着ているものがばっちり透けることも多いので、特に気を配りたいもの。逆に淡い色で全体に模様があるものなどは透けにくいです。 ただし、これは下に白い襦袢や肌着を着た場合の話です。透け感を弱めたければ濃い色の襦袢を着るというワザもあります。 でも、この透け感こそが、見る人に涼しさを感じてもらえるポイントと言えるかもしれません。 体感が涼しいかといわれると、夏はなにを着ても暑いわけですが、思ったほど夏着物は暑くないとも言えます。直射日光から肌を守ってくれますし、エアコンのきいた室内では冷えないですし、意外と快適な衣類なのです。 そしてなんといってもお洒落ですよね。決して暑い暑いと扇子をパタパタしたりしてはなりません。涼しい風情を演じきる、女優になるのです。当然、注目も集まります。そんなとき、見えてはいけないものが見えない様に、今回は夏着物の透けポイントとその対策をお話いたしますね。 ここが透けます!4つのポイントと対策 <胸元> まず、一番目立つのは胸元です。 襦袢の衿が透けて見えるのです。なのであまりテキトーに半衿とかつけてるとバレバレになっちゃいます。特に、色のある半衿をつけたときは要注意です。 <お尻> 前は、上前と下前が重なって、2枚の布地がありますから足の形が透けることはまずありません。が、後ろ姿は居敷当がついていなかったりすると足の形が透けて見えることも。襦袢か着物に、居敷当は欲しいところです。 <背中> 衣紋を抜くのに重宝な衣紋抜き。愛用している方も多いのではないでしょうか。でも、透ける着物だと、この衣紋抜きが結構透けて見えてしまいます。襦袢の内側につけるという裏技もありますのでお試しを。 <腕> 襦袢を着ていればそんなこともないのですが、うそつき衿を使い、袖をちゃんとつけないと、腕の形がにょっきり透けて見えてしまいます。フォーマルで透け感の強い着物は、筒袖ではなく角袖をつけたいもの。 要はですね、襦袢をきちんと着れば透け恐るるに足らず、なわけです。 けれども、襦袢を着ないでうそつき衿で少しでも涼しく着れないか、ここでまたたかはしきもの工房としては、考えるわけです。 まず、胸元ですが、半衿の透けは襦袢でもうそつき衿でも同じです。多少左胸が襦袢は生地が一枚被る分やや透けが薄いぐらいでしょうか。 お尻については居敷当がしっかりついていれば、ステテコだけでも座りっぱなしでなければ、まあまあいけます。 背中の、肌着の内側にえもん抜きを留めてしまうと、目立ちにくいです。この裏技については最後にご紹介する動画で詳しく説明しています! あとは、衣紋抜きがお尻に透けて見えちゃうときには、お太鼓のタレに隠れるくらいに折りあげて隠すことを忘れないで。 お袖は普段着物だったら、筒袖でもよいのではないでしょうか? 実は、角袖と筒袖では、暑さが全然違うんですよ。着用シーンで、どちらにするか選んでくださいね。 帯も透けてる!?スケルトンな帯板で解決 あとは忘れがちなのですが、実は帯板も白やピンクだと、透け感の強い羅などの帯のときは透けて見えちゃうんです。そんなときは、透明な帯板を使ってください。えっ、そんなのあるの? とおっしゃるあなた。実はあるんです! たかはしオリジナルのべっぴん帯板…

平成24年8月

夏着物を制覇したい! これは着物にハマリ始めた方は皆さん願うことですよね。私も着始めはそうでした。 特に麻着物と明石、これはその象徴でしたから着ている今、ま…
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夏の着物術

2007年6月28日  これを使うと本当に涼やかで夏の着物が身近になるの~(^^)  お客様から嬉しいお便りをいただきました。 ------------------------------ よく美容衿…