第三者の視点で確認しましょう【5分間スピーチ】

5分間スピーチとは? 今日のテーマ 第三者の視点で確認しましょう スピーチ者 配送 小野寺(美) 今回で5分間スピーチが2回目です。 今日までのみなさんのスピーチを聞いていると、言いたいことや伝えたいことがわかりやすくまとめられていて、すごいなと思いました。 それと同時に、自分のスピーチは低レベルで、子どもたちの方が上手だと思っていました。 しかし、前回のスピーチが終わった時、大島さんから「飾らない言葉で美紀さんらしくて良かったよ。」と言ってもらえて、嬉しかったです。 前回のスピーチでは、新社屋落成記念会で着た訪問着のエピソードを話しました。みなさんからも「良い話だったよ」とたくさん声をいただきました。 私はうまく話せていないと思っていましたが、うまく話せなくても伝えたい気持ちがあれば心が伝わるんだと思いました。 今日の心がけの「第三者の視点で確認しましょう」ですが、みなさんは文章を書くのが得意でしょうか? 私は文章を書くのも、発表するのも大の苦手です。 伝えたいことがあってもうまく伝えようと気持ちが焦ってしまい、話がまとめられず、結果何を伝えたいのかが自分でもわからなくなってしまうからです。 先日、麻実さんからサンプルのことでアドバイザーさんに伝えるために、何とメールすれば良いのかと相談されたことがありました。 その時は、スラスラと言葉が出てきました。私がその時考えていたのは、何と言えばこちらの思いが伝わるかだけでした。 でももし、私が麻実さんの立場だったら、何とメールしていいのかわからず、てんぱっていたと思います。 第三者の視点だと周りがよくわかります。私がこれからアドバイザーさんとのやり取りをしなければならない時がくると思います。その時は、すぐに返信しなければいけない時でも、できるだけ第三者の視点で確認し、協力しながら仕事をしていきたいと思います。 そして、今より信頼される人に成長していきたいです。 追加で、最近、嬉しかったことです。 先日、大島さんから「お客様が白系の「するり」が三本欲しいのでお店に持ってきてほしい」と言われました。 今までの私だったら、言われた通り白系の「するり」一種類を三本持って行ったと思います。 しかし、自分がお客様の立場だったら、求めているのは白系の「するり」だけど、違う種類があるならば見てみたいと思ったので、色の違う二種類も持っていくことにしました。 するとお客様が茶色の「するり」を見て、「茶色いのも可愛いね」って言ってくださり、最初の予定よりも一本多く四本お買い上げいただけました。 ちょっとした行動でお客様にも喜んでいただいて、売り手である私たちも嬉しい結果になり、やって良かったと思いました。 社長がかかげているたかはしの信条が自分の中にちょっとでも落とし込めたかなと感じてとても嬉しく思いました。これからも、ちょっとでも社長の想い、みんなの想いを、自分で実行して行動できるように頑張っていきたいです。 ちょっとでも落とし込めたかなと嬉しく思った ちょっとでも社長の想い、みんなの思い、行動できるように頑張っていきたいです。 さらに昨夜のことですが、母の日が近いため、母が好きな演歌歌手の福田こうへいのコンサートが気仙沼で開催されるので、父の日とも合わせてサプライズでチケットをプレゼントしました。 5分間スピーチシリーズは下記リンクバナーから一覧をご覧になれます。 更新情報はInstagramで発信していく予定です。 Instagramを登録されている方は、是非「たかはしきもの工房…