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みなとまつり浴衣・考 

2007年8月7日

花火 

お天気にも恵まれ、気仙沼のみなとまつりも例年の人出はあったようでまずまずだったみたい。

私も前夜祭のはまらいんや踊りやらダンス発表やらと まあよく体を使ったお祭りだった。

ということで

ゆっくり浴衣のお嬢さんたちを眺めている時間も少なかったのだけど、今年はあか抜けた柄行がずいぶんと増えたように思う。

しっかりとした自分の好みがあり『私はこういうのが着たいの!』とばかり、買っていただくなり自分で買うなりしてお下がりや家にあるものではない浴衣を着て歩く人が増えたということ。

もっとも楽天でも、和装のランキングはずら~っと浴衣だもの~。

これはとっても良い傾向ですね(o^^o)

独自のおしゃれをしないと着物は楽しくなんかならない。

それと大事な大事な『着姿』
ここよ、問題は!!

浴衣を新調したら次は帯を合わせてね。
着物ブラジャーと補正で体を整えて、それから着てちょうだいね(^^)

何度も言ってるけど『たかが浴衣されど浴衣』である。

浴衣は体の凸凹がくっきりわかる。
着付けは簡単そうだけど、ナチュラルにステキに着こなすのはけっこう大変。

美容院でキレイに着ても、それはキレイかも知れないけどステキとは違う。

そこんとこよろしく(o^^o)

明日は当店主催の『浴衣で ビアガーデン』
ステキな着姿がたくさん見られると良いな~!

 

※写真はイメージです