卒業式 先生たちの着物姿
今朝といい、明日といい、卒業式の着付けを頼まれている。美容室さんに悪いから大きな声では言えないがサービスとしてやっている。
ただし、返って気を遣わせたりするから。
（だいたいいただくのはお菓子で、これがうれしいけど体重が鰻登りの今はちょと困る（＾＾；）ワンコインくらい頂いた方がいいのかもしれないけど…）
先日の息子の卒業式でも男の先生達が多分示し合わせて着たのだろうが黒の紋付き袴姿だった。
貸衣装に付きものの違い鷹の羽の紋でみんなお揃い（＾＾）
でも、そのぎこちない着物姿に清々しいものを感じた。生徒を大切にしてくれていたんだなってそう感じた。
普段より面倒なことをあえてするということはそこに気持ちがあるように感じるものだ。
普段よりちょっとお金をかける、時間をかける、こういうことって本当はとっても大事なんじゃないかな～。
明日は中学校の先生方。
卒業生の受け持ちではない先生も着物で出席して下さるとのこと、なんて嬉しい。手を挙げて着付けのお手伝いをさせていただくことにした。
朝の７時入りはちょっときついけど…（＞＜）
