投稿

毎日変わるおはしょりの謎【きもの初心者必見】
こんにちは!きもの初心者の渡部です。
新社屋に移転して以来、O島店長と二人、気が付けば毎日着物を着るようになり☆彡
女将には「きもの姿の女子がいるってのはいいねぇ♪」と、喜んでもらえちゃったりしてます(*´ω`)
毎朝、部屋着から洋服に着替えるように、着物に着替えることが自分の中でごくごく当たり前になっております^_^
慣れってスゴいもので、「よしっ!着るぞ」と気合を入れなくても、洋服だろうが着物だろうが、結局着替える事には変わりなく同じなんだなぁ。。としみじみ実感する今日この頃です。
そんな私が今回お題にするのは、毎日着ているからこそ毎日違いを感じた「おはしょり」についてです。
ナンデダ?毎回違うおはしょりの長さ
きもの初心者の私は、まだマイサイズの着物をたくさん持っているわけではなく、諸先輩方からいただいた着物を大切に着させていただいております。
となると、もちろん身丈も着物によってマイサイズとは違ってきます。
身丈が違っていても、習った着方で「腰ひもはおへその辺りにキュッと巻きます」の言葉通りに毎回巻いていました。完成した着姿は、なんともおはしょりが長く「ん〜、ちょっとどうかなぁ」という姿。
そんな時のためにと、必殺!たかはしの「三賢伊達じめ」にて調整。
この子は良い働きをしてくれるのに、渡部の不器用さが勝りそれでもビミョーな時は、おはしょりの長さをごまかすために、今度は帯の位置を下にしすぎて先輩に指摘される始末。
まさに負の連鎖です(笑)
そんな中、毎日着ていると日々おはしょりの具合が違っていることに気が付きます。長い日もあれば短い日もある。。ナンデダ??
毎日着ていたから気づけた腰ひもの位置
最初はいつも同じ位置で腰ひもを結んでいましたが、ふりかえると腰ひもの位置が違っているのです。毎日着ているからこそ、今日は少し上で巻いてみようかな~、昨日こうだったから今日はこうしてみようかな~と思いながら着付けをしていました。
…

妊婦の着物の着付け、どうすればいいの?【きもの初心者必見】
私、実は・・・
こんにちは!きもの初心者の鷹木です。
突然の私事ですが、私・鷹木、2021年の10月末に妊娠が発覚。こっそりと、30代後半にて初の妊婦生活がスタートしておりました。
「うわー…嬉しい!ついに私の所にも念願の赤ちゃんが…(>_<)!!」
と、思いきや…
「いや、待てよ…??ついこの間、初めての着物を購入したばかり!!(…

太って見える着付けで再確認した紐の性質【きもの初心者必見】
たかはしに入社する何年も前から、たかはし製品を愛用していたきもの美人になりたい小野寺ペコ吉です。愛用していた、などというと、まるで着物を着慣れた人のようですが、なんのなんの。
反省はするが学習しない、という私の得意技で、何度、着物を着ようとも、今ひとつ着慣れた風情を醸し出せないまま年月ばかりが流れておりました。
それでもなんとか着物を着られているのは、やはり、かゆいところに手が届くたかはしの和装小物があったから。自社商品を誉めるのは手前みそではありますが、着付けのハードルをググッと下げてくれる相棒たちは、本当に手放せない存在なのです。
でも、なぜかうそつき衿が、ぶかぶかと浮いてしまう時があったり、腰回りがボコボコともたつきがちで、そもそものガッツリ体型が、輪をかけて相撲の関取が歩いているような着姿になることが多く、ずっと悩んでいました。
※ちなみに気仙沼弁では、大きくぶかぶかの状態をガフガフになる、と言います。
「帯がうまくできなくてぇ〜(>_<)」とか、「朝バタバタしていてぇ〜((+_+))」とか、言い訳にも疲れ果てました。
そもそもの着付けがまったくなっていないのもありますが、それにしても衿のガフガフと、腰回りのどっしり感をなんとかしたいな〜と、常々、思っていたのです。
女将が伝授!美しい着姿の土台とは?
先日、たかはしで小袋帯の結び方講習会があった時のこと。
帯結び以前に、会場にあらわれた私の着姿が気になった女将が、見るに見かねて「いーから、いったん着物を脱いでみて」と、相撲取りペコ吉を救わんと、名乗り出てくれました。
ごっつぁんです。
一番の問題点は、私自身が気仙沼の豊かな大地に育まれて、だいぶ肥大化したことです(/ω\)
「そんなことはわかってるから!」と、事もなげに女将にかたづけられつつ、着付けがなってない原因をひとつひとつ丁寧に教えてもらいました!
◎ペコ吉の着付け問題点…

スマホでもっと着物を楽しくできる?【きもの初心者必見】
普段、着物に関してスマホを活用されていますか?
こんにちは。きもの初心者&2年目の佐藤です。
女将の呼びかけで、「きもの沼さんぽ」サービスが気仙沼で始まりました。
▶【プレスリリース】「きもの沼さんぽ」サービスを11月15日より始めます
※きもの沼にハマるように、気仙沼にもハマっていただきたい願いを込めて♪
おかげで、以前よりも着物で出かけるきっかけが増え、自分で着られるようになってきました(*'▽')
痛恨のミス勃発しながらも前進する中で、だいぶスマホにも助けられてきたのです。
そこで、着物をもっと楽しむために、スマホでできることあるかな?と。
今回のテーマは「きもの×スマホ」です。
着付けの方法は動画で復習
着付けのやり方は店長の「褒めて伸ばす」ご指導のもと教えていただけたのですが、着物を着ない期間が長くなってしまうと、忘れてしまうことも(;'∀')
そんな時は、女将の動画で確認しています。
*イチから着付けを確認する時に。
▼【女将流 日常きものの着付け方】
*お太鼓結びを確認する時に。
▼【名古屋帯】最良の一重太鼓の結び方!
*帯締め結ぶとき、どっちがどっちだったかな?と確認する時に。
▼【女将お気に入り!帯〆の締め方】
そして、着付けを女将や店長など、着物プロフェッショナルな方々にフィードバックいただける環境にあること(感謝×100)
着付けを直接見ていただくのみならず、すぐにお会いできない時にはきもの姿をスマホで写真を撮っておき、ご意見を伺うという。
スマホできもの姿を撮っておくのは、自分のきものコーディネートの記録にもなりますよね。
自分では何を改善したらもっと綺麗に着られるのか、楽に着られるのかは動画だけではわからないため、オンラインとリアルの両方を活用できる状況にあるとより着物を楽しめるなって思います(*'▽')
きものコーディネートも訓練
女将の本「きものの不安をスッキリ解決!」でいう、冠婚葬祭など相手のために着る「しきたりきもの」と、自分のために日常で着る「日常きもの」。「しきたりきもの」を着る機会は少ないので、「日常きもの」を着られたらと思うわけです。
だがしかし、どんな着物、帯、帯締め、帯上げ、足袋、草履、バッグを合わせたら良いのかがやっぱりわからないのです。
どうすれば・・・と、着物上級者マダムに聞いたところ、
「(着物や帯、小物も含めて)キラキラしているか、そうでないかに分ける。
(日常きものは)あとは洋服と同じだよ。」
とのこと。
そこで思いついたのが、パーソナルカラーと骨格診断です。
30代半ば、似合う洋服がわからなくなり、友人ファッションコンサルタントに相談し、それを知りました。
詳細は省きますが、人の肌色や体型・骨格にあった服の素材・柄・色などを診断できるものです。
▼パーソナルカラーとは?
https://www.p-color.jp/about/
▼骨格診断とは?
https://fashion.or.jp/kokkaku/
自分のタイプに合う着物がわかれば、解決できるのではないかと。
まだ持っている着物や帯、小物は数が少ないため、できるコーディネートは限られてしまいます。
ただ、今後のお買い物をする時のためにInstagramでタグってみたり、Google先生に「着物…

どうして着物は左前ではなく右前なの?【きもの初心者必見】
「右身ごろが前なのが右前では?」と思ったことありませんか?
こんにちは。きもの初心者&2年目の佐藤です。
初めて着付けを教えていただいた際、着物は「右前」で着るデザインだと知りました。
…

お太鼓って、角が丸いとか高さを出したいとか、どれがいいの?【きもの初心者必見】
こんにちは。きもの初心者の小野寺です^^
夏の時期に浴衣に慣れすぎて、この間きものを久しぶりに着てみたら、着付けをポイントポイントで忘れてしまっておりました(x_x)
お太鼓も上手く結べず、とりあえず結んで会社で直してもらいました^^;
着方を忘れないように、定期的に着ることが大事ですね…
その苦戦したお太鼓について、今回私が調べたのは、
「お太鼓って、角が丸いとか、高さを出したいとか、どれがいいの?」
です\\\\٩(…