ああ、苦しい~! 新幹線に乗るときの補正のコツ
2007年3月21日
着物の話で『苦しい~』と言えば、着付けじゃないですか!
何~? 着物屋のくせに苦しい着付けしているの~?
いえいえ! とんでもありません。と~っても楽な着付け提唱者、でありまして、しかもズボラな私でも出来る着付け、ちょちょいのちょい!と着ることが出来ます(^^)
ところが……
ちょっと忘れてしまったんですよ、新幹線に乗るときは息を吸い込んだ状態で補正を入れること。
新幹線では爆睡したいから相当緩く着付けることにしているのに~(><)
そのためには直接体に付ける補正をうんと緩く締めるとものすごく楽ちん!
だから息を思い切り吸い込んでお腹を膨らませてから着るとすごくいいのだわん。
新幹線の座席は、あの形のせいだろうか、座るとウエスト回りがかなり太くなる。
立った姿で着付けるとあの椅子の形に長時間座るのは意外ときつい、というの、想像つきますよね~。
で~、仕方ないからトイレで帯板を抜き取ってみた。
いやいやこれがすごく案配が良い。
お陰でしっかり爆睡(-o-)
何でも経験ですね。