自分の体を大切にしましょう【5分間スピーチ】

社員の5分間スピーチ

5分間スピーチとは?

今日のテーマ 自分の体を大切にしましょう
スピーチ者 工場総務 藤村

身体を大切にと聞いて、「健康」と思い浮かべましたが、健康になるには適度な運動、バランスの良い食事、質の良い睡眠があると思います。

健康な体になるには、デトックスで、体の中にある毒素を排出するのが大切だと私は思いました。
毒素を排出するにはプチ断食、ファスティングが良いとのことで、私も人生で何度かプチ断食をしたことがあります。

あと、人生の中でベジタリアンにも数か月なったことがありました。
だんだんとハチミツも食べない、ビーガンまでストイックに行ったこともありました。

身体が軽く、繊細に感じられ、このまま食べなくても生きていけると思いました。

ある程度、そんなことも経験し、普通の人間の生活も必要だとも思っていたので、ちょうど良いバランスをとるために、少しずつ罪悪感を持ちつつもベジタリアンから雑食に戻り、今では普通にお肉を食べています。

ですがあの時は身体が本当に軽くなって、身体の内側が繊細に感じられ、それは素晴らしい経験だと思っているので、時々、身体の声を聞きながら断食をするのは良いことだと思います。

断食をすることで、体質や肌が変わることが期待できるそうですが、1日だけ断食をして、胃腸を休ませてあげることで、内臓疲労回復の効果がでて、結果胃腸の働きが活発になってくれるそうです。

16時間のプチ断食というものもあります。
オートファジーが働くそうです。
2016年に、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隈良典教授が解明したオートファジー(自食作用)です。
オート:自ら
ファジー:食べる
オートファジーは、人間などの哺乳類だけでなく、すべての核をもつ細胞からなる生物に見られる仕組みです。
空腹が16時間続くと、オートファジーが働き、それは細胞内で古くなったり壊れてしまった悪玉たんぱく質をエネルギー源として処理し、新しいタンパク質を作りだすメカニズムのことだそうです。
これは最後に食事をとってから16時間後に発動すると言われていて、物を食べないことでしか誘発できないそうです。

そもそもオートファジーは、身体や細胞が強いストレスを受けた時でも生き残れるよう、体内に組み込まれたシステムだそうです。したがって細胞が飢餓状態になったときや低酸素状態になったときにこそ、働きが活発化します。

断食は、身体がリセットできるし軽くなるので、たまにしてますが、お水をしっかり摂った上で、無理のない範囲でする分には良いと思います。
合う人、合わない人がいると思いますし、本当は専門家の指導の元でした方が良いのですが、あくまでも自己責任でお願いします。

あと、朝、時々ヨガをしてまして、呼吸法だけでも、身体が目覚めるのが分かるので凄く良いです。

私がヨガや食事制限など、身体のメンテナンスをするのは、実は健康を意識しているからではなく、邪な心からです。

勝手なイメージですが、“ステキな女性はやっている”と思っているので、少しでも理想の女性に近づきたいからやっています。
身体に気を使っているステキ女子は健康的な女性なので、憧れます。

ちょっと邪道な考えであっても、理想を追っている中で、健康が手に入ればラッキーと思ってます。
これからも理想の女性を目指して、精進していきます。

それと、全国には断食道場なるものがあります。
そのうちどこかの道場で体験してきたいと思います。
リトリートを兼ねて、自分メンテナンス、ステキな女性にまた一歩近づいていきます(笑)


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