Put on キモノブラ着脱のお悩み!【お問い合わせ紹介】
今回は、たかはしきもの工房の人気商品「キモノブラ」に関して、多く頂戴したお問い合わせをご紹介していきたいと思います。
Q1.キモノブラを履くときに、お尻を通すときに裂けそうで怖いです。頭から被る事はできますか?
A.キモノブラは足元から履き上げることを想定しておりますので、頭から被るのは大変困難です。肩を通す際に、まるで拷問のような苦しみを味わうことになってしまいますので、必ず足元から履き上げてください。
「ヒップが大きいので履くときに破ってしまいそうで怖い」とのお声をいただく事がございますが、ご安心ください。
キモノブラはヒップを通すことを想定して、国内工場でしっかりした縫製、丈夫な仕上がりの商品となっております。
なので、怖がらずに思い切って引き上げていただいて大丈夫です。
なお、引き上げる際にはキモノブラの肩紐ではなく、キモノブラ本体をつかんで引き上げてください。本体をつかんで引き上げませんと肩紐が伸びてしまいますのでご注意くださいませ。
お尻を通す際にキモノブラが破れた、という事態は販売を開始してから本日に至るまで、一度もございませんが、万が一にもお尻で糸が切れた、生地が破れたという場合には、縫製不良として交換対応、返品対応可能でございますのでご安心ください。
なので、頭からではなく必ず足から履き上げてご利用くださいませ。
Q2.キモノブラが脱ぎにくくて大変なのですが、簡単に脱ぐ方法はありますか?
A.キモノブラを簡単に脱ぐ方法がございます。
まず、キモノブラの肩紐を下げて肩と腕を抜いてください。その後、キモノブラの本体部分をつかみ、ペロンと裏返しながら足元に引き下げてください。バナナの皮をペロンと剥くようなイメージです。
この方法ですと、じっとりと汗をかいた状態でもすんなり脱ぐことができます。
なお、「Q1.」でご案内した通り、キモノブラは足から履き上げる商品です。
なので脱ぐ時も必ず足から脱いでください。頭から脱ぐのは非常に困難で、肩が外れるのでは?と思うくらい大変な目にあいますので、必ず、必ず下から脱いでください。
Q3.キモノブラを付けた際、胸の谷間がものすごく盛り上がります。これはキモノブラのサイズが小さいのでしょうか?
A.キモノブラは乳房を中央に寄せて上げるようになっている為、「谷間に乳房が寄った状態」を弊社では推奨しています。
谷間の盛り上がりやはみ出しが生じることがございますが全く問題ございません。
キモノブラのコンセプトである「乳房を中央に寄せて上げる」に則しているので理想的な状態です。
また谷間がふっくら盛り上がる事で下記の利点がございます。
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「しきたりきもの」にうそつき襦袢はOK?NG?【お問い合わせ紹介】
今回は「しきたりきもの」にうそつき襦袢をご利用になるという場合に多かったお問い合わせをご紹介していきたいと思います。
Q1. 「しきたりきもの」に「うそつき襦袢」を利用してもいいのでしょうか?
A.しきたりきものであっても、うそつき襦袢を着ていただいて問題ありません。
格の高い五つ紋の留袖や黒紋付の時にご利用いただいても大丈夫です。
ただ、ご自身が「ちゃんと相手に礼節を表したい」「うそつき襦袢だと気づかれたらどうしよう…」「なんだかうそつき襦袢だと気後れしちゃう…」と感じる場合には、その気持ちを大事にして長襦袢をご利用いただくのが良いと思います。
Q2.「しきたりきもの」を着る際、うそつき襦袢の色は必ず白でなくてはいけないのですか?
A.五つ紋の留袖と黒紋付は最も格が高い着物なので、うそつき襦袢であっても白がふさわしいです。うそつき襦袢を構成するうそつき衿についている半衿も、「しきたりきもの」の場合には振袖を除けばすべて白色が基本です。
なので、五つ紋の留袖と黒紋付の時にはうそつき襦袢のうそつき袖もうそつき衿も白をおすすめいたします。
ただ、訪問着の場合にはうそつき衿は白であっても、うそつき袖には白か淡い色(ぼかし等)がふさわしいと弊社では考えております。
色無地なども、おしゃれに着たい時にはうそつき袖は淡い色(ぼかし等)でも構いませんが、相手に招待された場で相手に敬意を表したい時には白をご検討いただくのをおすすめいたします。つまり、白は「礼装」の象徴と捉えております。
Q3.「しきたりきもの」には正絹じゃなくてはいけないの?
A.しきたりきものに合わせる長襦袢やうそつき襦袢の素材は実はあまり気にしなくて問題ございません。
基本的には質感を重視するなら絹素材でピシッと決めたいところですが、お手入れの手軽さからポリエステルをお選びいただいても大丈夫です。
弊社のうそつき袖やうそつき衿もポリエステル素材や正絹素材がございますので、お好みに合わせてお選びください。
Q4.「夏のしきたりきもの」には何を着たらいいの?
A.夏のしきたりきものの場合、夏の襦袢は白の駒絽がふさわしいとされていますが、基本的に絽であれば素材は正絹、ポリエステルなどからお選びいただいて大丈夫です。
※弊社のオリジナルで「絹麻」という絽の素材もございますが、光沢感という点でポリエ
ステルと正絹からやや見劣りしますが着心地は涼しく、汗の張り付きもなく快適です。
涼しさを重視したい場合にご検討くださいませ。
Q5.…
オリジナル商品のお問合せ紹介 vol.7【満点腰すっきりパッドスキニー】
今回は「満点腰すっきりパッドスキニー」のお問い合わせ内容をご紹介していきたいと思います!
Q1.どの商品と組み合わせるのがいいですか?
A.基本的に当店では全ての商品と合わせていただく事をおすすめしております。
「腰すっきりパッドスキニー」は、補整以外にもたくさんの機能がございます。
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オリジナル商品のお問合せ紹介 vol.6【満点スリップ】
今回は「満点スリップ」のお問い合わせ内容をご紹介していきたいと思います!
Q1.満点スリップの、「違い」と「選ぶ基準」はなんですか?
A.
エクストラ
季節問わず、汗移りの気になる絹のきものをお召しになる時におすすめです。
防水布を、帯で汗をかきやすい背中、脇の下、正座時の膝裏の汗や女性特有の悩みにも対応できるよう、臀部から膝裏にかけて施しておりますので、お着物への汗移りなどをしっかり軽減します。
さらに、上半身の生地は汗がお着物に移る前に乾くように吸汗速乾性のあるポリエステル素材を使用しています。
また、下半身の生地は薄手のキュプラを使用し、軽く肌触りも良く、暑さの軽減にもなります。
綿楊柳
ゆかたや、洗えるきものにおすすめです。
エクストラとの大きな違いは、涼しさを重視し、背中にだけ防水布がついておりません。
(脇の下と臀部からひざ下まではエクストラ同様に防水布が施してあります。)
また、細かなシボのある楊柳素材なので、肌に密着せずムレと湿度、そして熱がこもるのを軽減してくれます。
ただし、よくある"触るとひんやりする"ような接触冷感効果のある薬品を使用していない天然素材の綿ですので、その点での涼しさはございません。
エアレット
エアレットは寒い時期で絹のきものをお召しになる時におすすめです。
上半身の生地に、暖かみのあるニット素材「東レエアレット」を使用しています。
このエアレットは吸湿性と速乾性に優れ、保温性が高く、また下半身のキュプラも厚手のものを使用しておりますので秋冬の寒い時期におすすめです。
脇の下、背中、臀部に防水布を使用しきものへの汗移りを防ぎますので、安心してご利用いただけます。
※満点スリップ…
オリジナル商品のお問合せ紹介 vol.5【満点ガードル裾よけ】
今回は「満点ガードル裾よけ(裾よけタイプ・ペチコートタイプ)」のお問い合わせ内容をご紹介していきたいと思います!
Q1. 「満点ガードル裾よけ」と、「満点ガードル裾よけ…
オリジナル商品のお問合せ紹介 vol.4【うそつき衿】
今回は「うそつき衿」のお問い合わせ内容をご紹介していきたいと思います!
Q1.洗濯方法を教えて下さい
A.洗濯機で、ネットの入れてお洗濯可能です。どうしても消耗品の為、少しでも長くご利用いただくためにはタンブラー乾燥は行わず、中性洗剤をご利用いただくなどのお手入れをしていただくと宜しいかと思います。
Q2.うそつき衿がきれいにならないです
A.要因としては、衿をゴムベルトに挟んだ際に下に引き足りない、ゴムベルトの位置が上に上がっているなどの可能性が考えられます。
うそつき衿の着用法については下記の手順をお試しください。
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