収納はどうしたらいい?〜肌着・小物編〜【きもの初心者必見】

新人ブログ

こんにちは。きもの初心者&たかはし新入社員の藤田です。
以前、主にきものと帯の収納について、気をつけることを記事にしました。
▶︎ 収納はどうしたらいい?〜気をつけること編〜【きもの初心者必見】
今回は、肌着・小物編です!\\\\٩( ‘ω’ )و ////
今回得た知識で、自分の収納も使いやすくしていきます!

肌着や小物は別のケースで収納

私の桐タンスは3段で、全て大きい引き出しです。
そのため小物と肌着は別に収納しています。

きものと帯以外だと、パッと思いつくだけでも下記の通り色々ありますね。
肌着(うそつき衿・うそつき袖なども含む)、補整、帯揚げ・帯〆、着付けひも・小物、帯板、帯留め、バッグ 等
基本的な考えとしては、以前の記事でも紹介したように、絹のきものは他の素材と一緒の引き出しにしない方が防虫としておすすめです。
なので引き出しを分けたり、別のケースに保管が良さそうです。

実際に保管方法について調べてみると色々な方法がありました。
今回は、私の収納カテゴリに沿って、それぞれのポイントをご紹介していきます!

肌着(うそつき衿・うそつき袖なども含む)、補整

私が肌着類と補整類を一緒にしています。
現状はと言うと、、、
ただ畳んで積み上げている状態で、取り出す時がちょっと難ありです^^;

個人的おすすめとしては、縦にしまうと分かりやすいなと思いました!
その際、うそつき袖はぐちゃっとしそうなので、これは現在の肌着収納ケースから桐タンスに移動が良さそうですね( ´ ▽ ` )

肌着、補整類のポイントは特になさそうなので、うそつき衿の収納について、実践しているポイントをご紹介させていただきます。

女将が動画でも説明していたように、弊社のうそつき衿は下記のようにたたみ、収納すると分かりやすいです!

半衿つけにチャレンジしていないので、しばらくは半衿付きを購入予定…笑
ですが収納がコンパクトにできるので複数持ってても嵩張ることはなさそうですね。

帯揚げ・帯〆

大きく分けて二つの収納方法があるかと思います。
一つ目は、ハンガーなどにかけて収納
二つ目は、タンス(小物入れ)に収納

因みに私は小物入れに収納しています。
ハンガーも、探しやすそうでいいなと思うのですが、かけられるスペースは限られており、そこにはコートなどがかけられているので難しそうです;;

小物入れに収納する際に気をつけるポイントは、
帯〆の房をボサボサにさせないことですね。

弊社の帯〆まとめてスッキリは、その房のボサボサを防止しつつ、帯〆同士の絡まりを防いでくれます。
これはハンガーなどにかけて収納する場合も房のボサボサ防止に使用できます。

帯揚げはたたんで重ねて収納もありですが、
「あの帯揚げどこだっけ〜汗」
をなくすために、弊社の帯揚げまとめてスッキリを使うことで見やすくコンパクトに収納が可能です♪

着付けひも・小物

私は帯揚げ帯〆の数が少ないので、着付け小物も一緒に入れています。
腰ひもは五角形にたたむとコンパクトに収納できます。
検索してみると動画などで紹介している方がいらっしゃるのでぜひご覧ください。

因みに私は、仮ひも するり、三賢伊達締めがあるので、腰ひもも五角形にせず四つ折りくらいで収納しています。
同じ小物入れに、着付けひも類(コーリンベルト)、帯〆、帯揚げ、着付けクリップそれぞれ仕切りをして収納しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「こんな収納方法おすすめ!」などがあればぜひ、教えてください!
インスタグラムなどでも#着物収納などで調べてみると、色々勉強になります。
お時間ある時に皆さまもご覧くださいませ♪

これからもっと小物が増えた時、現在の収納ケースでは収まらないなと自覚しているので、保管方法を考えていきたいと思います(๑╹ω╹๑ )

最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もぜひご覧くださいませ♪

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